本田 美奈子.
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15:15
☆岡野さんの会場説明☆
都内でもベスト５に入るところ！美奈子さんのオケ取りはほとんどここで！
本当はコンサート会場ではないですが、お楽しみください（＾。＾）
☆コンサート開始☆
〜美奈子さんご登場〜 黒のフリルのドレス
・・オケが流れず、美奈子さん「……あれ？」（笑）
〜ジュピター〜
※※失礼ながら、M:(美奈子さん)／O:(岡野さん) です
M:今日は東京でのイベントの締め括り！レコーディングしたスタジオで生で聴いていただけるなんて、不思議な感じです！
O:いつも向こうに立っているのに、今回はこちらにいますからね。
M:くわっ！ってテンパっているときもあり、泣いたり笑ったり怒ったり！
O:…怒ったことはないですよね？
M:…いえ、その直前までいったことはあります(笑)
O:(ブースを指して)あちらで、井上鑑さんと、わんわん物語のデモを作成して…
M:ピーポ・ブライソンさんとも、、発声練習だけでもかっこいい！声が裏返ってもかっこいい！！
O:音はいいけど、照明が、ね。手作りライトで。このライトは私が机で使っているものを持ってきて(笑)。
美しいお顔があまり見えなくなってしまって・・
M:まぁっ、ど〜しましょう！！(笑)
O:STBでの発売記念コンサートに初まり、青葉台、そして一昨日のSTB、とダブらないように選曲してきました。
M:やる気満々ですよ！！
O:ジュピターを最初に持ってきたのは…、クラシックで手拍子、って前例ないでしょ？（一同、笑）
M:こないだはゆかたを着てシシリエンヌを歌ったのですが、二胡を使いました。
O:胡弓の、二つの弦のですね。
M:ゆかた着て歌ったのはじめてなのですが、腹筋使わなくても勝手に帯が締めてくれると思ったのですが…
息が吸えませんでした(笑)。腹式呼吸はおなかがポーンと出るでしょ。TVではちょっと嘘ついちゃいました。
岩谷先生と同じで、全て忘れて新たなことに挑戦！！（＾。＾）
ドレスを踏まないように歩くと、がに股になっちゃって、、偉そうにしている自分がいます。
さて、お盆ですね！
O:お盆？
M:…東京はお盆ですよ〜、明日行こうと思っています！
O:お天気の悪い中、皆様いらしてくださり…
M:えっ、降ってるの？
O:さきほどちょっと。
〜私を泣かせてください〜
〜グリーンスリーヴス〜
O:"私を泣かせてください"は、ヘンデルの200年近く前の曲ですね！
"グリーンスリーヴス"は、最初入れるかどうか迷ってたんですよね、そこへ井上鑑さんが。。
M:小学校の教科書に載ってましたよ〜。
小さい頃校庭で遊んだり、ドッジボールしたり、ポートボールしたり、その頃のことがくーっ！と。
O:小学校で習った？
M:習いましたよ〜、「小学校で習った方〜」(客席の挙手)「ほら〜！！」
O:僕は習わなかったけど。東京だから？埼玉と東京って違うのかな？
M:歌ってみたらよかった、という歌ですよね。
(客席へ)「何がよかったですか？」
お客様:"私のお父さん"
お客様:"私のお父さん"と"私を泣かせてください"
サラ・ブライトマンさんも歌っていますが、(美奈子さんの歌で)日本語の良さを改めて感じました。
ソプラノ唱法がよくでています。
O:青葉台ではマイクなしでしたね。
M:がんばりました〜！！生声でマイクなしだと、自分の裸が見られている感じで、果たして私の声で後ろまで聴こえているのかな？
O:僕は後ろにいたけどじゅうぶん聴こえましたよ！
今度はオールノーマイクのコンサートやろうと考えてますし！
M:言いきっていいの？？…自分が歌うんじゃないからってぇ〜！！(笑)
元々ポップス出ですから。クラシックはポップスと違って、正しい発声法で、基礎をちゃんとレッスンしないといけないです。。「私らしさ」を大切に歌い続けていきたいです。
"ポップス"は「イェーイ」と言ったら「イェーイ」って返ってきて、"バラード"も、リズムがキープされていて…。"クラシック"は、1・2・3・4・1・2・3・4、と数えられないです。
O:え？、数えられますよ。
M:でもなんか、音の揺れとか楽器の揺れとかを把握してから！
O:音符にとらわれないところがすばらしいですね。
クラシックは難易度が高くて、音符にとらわれてしまいがちです。
音大などではそっちにとらわれがちですが、ポップス出なのでより自由なのですね！
〜ニュー・シネマ・パラダイス〜
ご着席されて歌唱、"あのなつかしいシネマ♪"で立ち上がって熱唱
〜タイム・トゥー・セイ・グッバイ〜
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